開業・会社設立応援パック
商売を有利に始めたい、健全な状態で会社をスタートさせたい、というのは独立をめざす皆さん共通の願いです。
記帳、節税、融資、助成金のアドバイスをはじめ、独立開業に必要なことすべて、お手伝いいたします。
個人事業の独立・開業等をお考えの方
個人事業スタートのための準備
1.事業を始める人が必要な手続き
- 事業開始の届出「個人事業の廃業等届出書」
- 減価償却資産の償却方法の届出(必要に応じて)「所得税の減価償却資産の償却方法の届出書」
2.青色申告を希望する人が必要な手続き
- 「青色申告」を希望する人が提出「所得税の青色申告承認申請書」
- 家族を専従者として給与を支払う場合「青色専従者給与に関する届出書」※給与が全額費用に!
3.専従スタッフに給与を支払う人に必要な手続き
- 「給与支払事務所等の開設の届出書」
- 「源泉所得税の納期の特例の承認に関する申告書」
4.会社を辞めたら、保険・年金の変更手続き
- 国民健康保険への変更手続き
- 国民年金への変更手続き
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月額顧問料
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16,500円(税込み)
【決算料込み】
個人事業の法人化及び新会社設立をお考えの方
個人事業の法人化及び新会社設立フローチャート
1.発起人の決定基本事項の決定
- 株式会社は発起人(最初の株主)を募集する。
- 会社の基本事項である、会社名・目的・住所その他をきめておく必要があります。
2.法務局で類似商号の調査・目的確認
- 本店の所在地を管轄する法務局で、類似商号がないか目的の言い回しがあっているか等を調査確認
3.会社代表印の作成・関係者個人印鑑証明書の入手
- 類似商号が済んでから会社代表印を作成します。
4.定款の作成
- 会社の憲法にあたるものです。
5.公証人役場において定款の認証
- 本店所在地を管轄する公証役場で認証を受けます。
- 銀行保管証明を依頼している場合、定款等を銀行へ提出
6.銀行預金口座に資本金の払込み
- 代表発起人の個人口座へ、各発起人が資本金を振込み振込み時、発起人の名が表示されるように振込み
7.創立総会・取締役会の開催
- 代表取締役や本店所在地等を話し合います。
8.法務局に設立登記申請
- 場所にもよりますが、申請後約10日で完了この申請日が会社の設立日となります。(大安を希望される場合は事前にチェック)
9.登記が完了し、会社が設立される
- 法務局において、謄本や印鑑証明書を入手
- 銀行に謄本や印鑑証明書を持参すると、会社名義の預金口座がきます。
10.諸官庁へ届出
- 税務署、都税事務所、県税事務所その他へいろいろな届出書を提出。
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月額顧問料
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22,000円(税込み)
【決算料込み】